カナダ旅行記①宿と飛行機編
カナダ4泊6日旅行の記録です。
(ビクトリア2泊、バンクーバー2泊)。
◆成田空港⇔バンクーバー空港(エア・カナダ)
フライト時間は約9時間。
往路、機内で飲めるように乗口前の自販機で水を買ってしまった。LCC慣れの弊害である。
今回は機内食と共に飲み物をいただけるため、わざわざ持参する必要がなかった。なんならビールもワインもある。反省。
エアカナダの機内映像コンテンツに日本語音声または字幕のついているものはそんなになかった。英語音声&中国語字幕にすると、漢字のニュアンスでなんとなく理解できないこともない。ありがとうKANJI。
◆宿
ビクトリアではバックパッカーズホステルに宿泊。
部屋はシンクとベッドのみで、シャワールームとトイレは共用。1フロアに5つくらいあったため、誰かと被ることもなく、すんなり入れてよかった。
シャワーの水圧はvery strong.
しかも一点集中型で襲い掛かってくるシャワーだったが、ヘッドスパだと思えばなんだか心地よい感じがした。
シャワーヘッドは動かないため、身体を洗う際には創意工夫が必要。
共用ということでいろいろと覚悟はしていたが、前の人の髪の毛やらなんやらの置き土産があるわけでもなく、キレイだった。素敵。
バンクーバーではB&Bに宿泊。
お部屋には洗面台にダブルベッド、枕は6つもあったがトイレとシャワーは共用。
ビクトリアよりも優しい水圧で(いっそ物足りなさすら感じた)、6本くらい水流がでてきた。
でもやっぱりシャワーヘッドは固定なのでこっちが動かないといけない。
海外はこういうタイプが多いのかもしれない。みんなどうやってお尻を洗ってるんだろう。
その②へ続く。
まわった場所について書く予定です。